みなさまからよくいただくご質問にお答えします

危篤を告げられたのですが、何をすればいいですか?

ご親族の皆様や親しい方へ、ご危篤の連絡をしてください。
お別れするまでどのように過ごされるか、大切な方だからこそ、どのようにお見送りをなさるか、お葬儀のあり方、費用や日程についても考え、然るべき皆様とご相談いただくことをお勧めいたします。
情勢によって変化しますが最近では、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、家族葬でも他県(遠方)の親族様の場合は連絡のみとし、遠方参列者の参列をご辞退して頂いているケースもあります。
危篤連絡の際の参考にしてください。

葬儀社はどの様に決めたらいいですか?

葬儀社を選ぶには、1社に絞るのではなく、数社の資料、お葬儀費用の見積りを取り寄せ、また、地域での評判を確認しておくと良いでしょう。
地域、予算、宗教などを明確に伝えると葬儀社の比較がしやすくなります。
もしもの時に備えて、事前のご相談をお勧めしています。
勿論、事前相談したからといって、その葬儀社で執り行わなくてはならない訳ではありません。
信頼できる葬儀社かどうか、事前相談で「くらべて選ぶ」ことが出来ます。
お葬儀の費用に関しては安ければ良いというものではありません。
返金保証金制度があるかどうかも葬儀社を選ぶ一つの目安になります。
お葬儀は人生に一度の大切な儀式です。費用面だけでお選びになるのではなく、担当者の姿勢や、施設の設備などを考慮することで信頼して依頼できる葬儀社かどうか判断しやすくなります。

生前に葬儀に関して相談することは出来ますか?

勿論できます。いばそうでは、随時無料で事前相談を承っております。
お葬儀のお見積もりや、疑問に思っていたことなど、どのようなことでもお気軽におたずね下さい。ご希望の日時をご相談の上、実際に葬儀式場をご見学されますことをお勧めしております。
ご自宅や病院などご希望の場所を指定していただければ、スタッフが直接お伺いしてご説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
看板車で訪問されたくない場合はその際にお申し付け下さい。
(ご希望の際は事前にフリーダイヤル 0120-32-4433 にご連絡いただき、ご希望の日時や場所をお伝えください)

葬儀費用はどのくらいかかるのですか?

お葬儀の規模や場所、その他のご要望によって変わるため、一概に「葬儀費用はこのくらいです」とはお答え出来ません。
お葬儀をする場所や、お葬儀の形式、ご会葬者様の数によって葬儀費用は大きく変わってきます。
葬儀費用についてはどなたも不安で、一番お知りになりたいことだと承知しております。
いばそうでは、他社にはない会葬礼状アンケートで負担が少ないお葬儀を提案しております。
まずは、事前無料見積のご利用をおすすめします。ご予算についてもご要望にお応えいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

無宗教で葬儀をしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?

最近では無宗教でのご葬儀も増えています。宗教者を頼まず、ご家族様のみで送る【お別れ会】を葬儀として行う方もいます。
祭壇を囲み、故人様の生前お好きだった音楽を流したりと非常にアットホームな空間でお送りすることができます。
いばそうでは経験豊富な担当者が、ご遺族様のご希望をお伺いし、式の流れやポイントなどをご提案、ご相談承ります。安心してお任せください。
※菩提寺のある方は、あらかじめお寺様にご相談をしておくことも大切です。
※菩提寺(ぼだいじ)→お付き合いのあるお寺様のことです。

寺院との付き合いがないのですが、葬儀の時どうすれば良いでしょうか?

まずは故人に関わりのある宗旨・宗派を確認してください。寺院との付き合いがない方、菩提寺が遠方の場合は、その点を事前に確認したうえで、今後のお付き合い含め、お近くの寺院等で(故人の関わりのある宗旨・宗派)ご相談すると良いでしょう。
菩提寺が遠方でお困りの方、菩提寺をお持ちでない方はご相談頂ければ
いばそうでも寺院紹介させていただきます。

もしもの時は深夜でも対応可能ですか?

勿論大丈夫です。もしもの時は、まず 0120-32-4433 までお電話をください。24時間・365日、昼夜問わずにご対応させていただきます。携帯・スマートフォンからもフリーダイヤルにて繋がります。
早朝、深夜でも、迅速にご指定の場所、お時間にお伺いいたします。

自宅に安置できない場合はどうしたらいいでしょう

御自宅に安置出来るかどうか判断できない場合であっても、一度お部屋を見せていただき、その後、御安置が難しいようでしたら、弊社三ヶ所の安置施設をご案内するなど、柔軟に対応させていただきます。

家族葬にすると費用が安くなりますか?

一般的にお葬儀で使用するお棺や収骨容器、お写真などご用意頂くものは大きく変わりません。 家族葬の場合、一般葬と比べると会葬人数が少ないので、返礼品は少なく済みますが、一般会葬者のお香典がないため、結果的にご負担する費用が高くなるケースもあります。

家族葬で行いたいと思っていますが、何人位までお呼びするものでしょうか。

家族葬の人数は特に決まっていません。お呼びする親族が多い場合でも家族葬と言えます。
家族葬はあくまでも造語であり、細かい定義などはありません。
この地域の【家族葬】は故人様からみて、実子家族や兄弟家族までで線引きする方が多いようです。

家族葬と密葬はどう違うのですか?

「家族葬」とは、遺族・親族だけで行われるお葬式で、「密葬」とはなんらかの事情や喪主の要望、または故人の遺言によって、亡くなったことを公にしないで執り行われるお葬式です。
家族葬が単体で成立する葬儀であるのに対し、密葬は後日開催される本葬やお別れ会とセットであることが前提の葬儀のため、基本的に密葬だけを執り行うということはありません。そこが家族葬と密葬の大きな違いです。
例えば、社葬など大規模なお葬式の場合、準備に相当な時間がかかるため、ごく身内で密葬(通夜と葬儀)を行い、火葬も行います。
準備が整ったら、その後「社葬」が行われます。

葬儀の日時と場所はどの様にして決めるのでしょうか?

日時は、ご遺族の希望・お寺様の都合・火葬場の空き・葬儀会場の使用状況等を考慮しお決めする事となります。
場所(葬儀会場)については、ご遺族のご希望にそってお決め致します。
例外はありますが基本的に、友引は火葬場がお休みのため、告別式はできません。
※この地域ではお通夜式はできます。

遺影写真の選び方はどうすれば良いでしょうか?

若い頃の写真を希望される方も多いのですが、そのお歳まで生きた証として残る写真です。出来るだけ近年に撮影した写真が良いと思います。
スナップ写真で大丈夫です。また、デジカメのデータやメールなどでもご対応させていただきます。
現在では、着せ替え合成をしないで普段着のままでの遺影写真をご希望される葬儀も増えてきました。
※詳細につきましてはご連絡のうえご確認下さい。

不祝儀袋の「御霊前」と「御仏前」では、どう違うのでしょうか?

仏教葬儀の場合は四十九日までは「御霊前」、四十九日後は「御仏前」と書くと言われています。浄土真宗では教義上「霊」は認めていないので正しくは通夜の時から「御仏前」です。キリスト教は「お花料」、神道は「御玉串料」「御榊料」と書くとされています。

テレビCMで放送されている葬儀社やインターネットで葬儀の広告を目にしますが依頼しても大丈夫なのでしょうか?

結局は、そこの紹介サイトに加盟している地元の葬儀社が請け負いますので、初めから地元の葬儀社に依頼をした方が融通が利いて無駄がありません。

自宅に弔問に行く時の服装は?喪服?

平服で大丈夫です。ただし、派手な色、装飾のもの、アクセサリーは避けて、黒・紺・茶色・グレー・など地味なスーツやアンサンブルを着用します。

女性はお葬儀の時ストッキングは肌色でも良い?寒い日はタイツでも良い?

喪服には黒いストッキングを着用します。うっすらと肌が透けるくらい(30デニール以下の厚さ)がベストです。
※冬の喪服にはタイツを合わせたくなりますが、カジュアルさが出てしまうため本来のマナーとしてはNGです。

急なお葬式で喪服がない!必ず喪服でないとだめ?

地味な色のスーツやワンピースを着用し、ネクタイやストッキングなどは黒を着用します。
また量販店や貸衣装などで準備することも出来ます。

お葬儀の時の髪色・髪型に決まりはある?

葬儀にふさわしい髪色は、基本的に黒です。ただし、金髪などの派手な色でなければ、無理に黒に染める必要はありません。

男性→前髪は適度な長さに整え、頭を下げた際に前髪が垂れたり髪の毛が乱れたりしないよう清潔感を意識した髪型を心掛けます。
女性→女性全般に共通する注意点は、「耳より上は祝い事、下はお悔み」という言葉のとおり低い位置で髪をまとめます。

※なるべく避けた方がよい髪型(ポニーテール・ハーフアップ・三つ編み・二つ結び)

平服で良いと言われたけど、お悔みの時の平服の決まりはあるのか?

派手な色は避ける。地味な色のスーツやアンサンブルなど

派手なネイルはお葬式はダメ?何処までなら良い?

お葬儀ではネイルはしないことが基本マナーです。お葬儀では、落ち着いた服装がマナーとされ、派手な装飾品は相応しくありません。
※ネイルは装飾品と同様の扱いになり、派手なネイルはマナー違反です。

お焼香の回数は、なぜ宗派によって違うのか?

それぞれの宗派の考え方があります。例えば、真言宗ではお焼香は3回行います。
大日如来・弘法大師・先祖諸霊にそれぞれお焼香をするために3回行うとされております。仏・法・僧のそれぞれにお焼香するという説もあります。
※お焼香は、宗派によって異なりますが導師様の作法を見てまねるか、心を込めて一回でも問題ありません。

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